外壁塗装・屋根塗装は
ハウスメーカーに依頼すべき?
ハウスメーカーで家を建てたし、外壁塗装・屋根塗装はハウスメーカーに依頼すべきなのか疑問をお持ちの方は少なくないと思います。
「ハウスメーカーに塗装を依頼するメリットとデメリット」「鈴吉ペイントの外壁塗装の特徴・施工事例」をご紹介します。

外壁塗装をハウスメーカーに依頼する
メリットとデメリット
メリット
- 外壁塗装を安心して依頼できる
- ハウスメーカーの多くは塗装工事基準等を設けており、一定以上の品質の外壁塗装が期待できます。
- 塗装業者を探す手間がかからない
- 信頼できる業者を探すために自ら相見積もりを依頼するなどの手間を省くことができます。
- 「延長保証(長期保証)」が受けられる
- 有償の補修工事・メンテナンス工事などの依頼により、「延長保証(長期保証)」サービスを受けられる可能性があります。
デメリット
- 外壁塗装費が高額になる
- ハウスメーカーの外壁塗装費は、一般的な塗装業者と比べて2〜3割程度高い傾向にあります。
- 塗装業者を自ら選べない
- ハウスメーカーが依頼をした下請けの塗装業者が塗装工事をすることが多いため、塗装業者の対応等に不満が生じることもあるかもしれません。
- こだわった外壁塗装ができない
- 特殊な外壁塗装ができる業者の数は多くないため、ハウスメーカーでの外壁塗装では対応できない場合があります。

ハウスメーカー住宅の外壁塗装は
専門業者でも可能?
-
ハウスメーカー住宅の外壁塗装は専門業者でも可能?
ハウスメーカーの住宅にお住まいの方から、「外壁塗装は純正の塗料でなければ対応できないのではないか」というご相談をいただくことがあります。確かに一部のメーカーでは、独自開発の塗料や施工基準が存在するケースも見受けられますが、実際にはそれが絶対条件になるわけではありません。
大切なのは、現在の外壁材の状態に適した塗料や施工方法を選べるかどうかという点です。メーカー純正でなくとも、建物に合った仕様を選定すれば、問題なく、そして高品質な仕上がりを実現することが可能です。当社では、各ハウスメーカーの外壁仕様に精通したスタッフが在籍しており、現場の状態や建物の特性に応じた塗料を的確に選定しています。
表面の仕上げや既存塗膜の状態、下地の素材などを入念に確認し、より長持ちする塗装をご提案しています。安心してご相談いただけるよう、専門的な知識と技術に基づいた診断と提案を常に心がけています。 -
ハウスメーカーの家に多い外壁材の特徴
ハウスメーカー住宅では、一般的な住宅とは異なる外壁材が採用されていることが少なくありません。たとえば、積水ハウスの住宅では耐久性の高い窯業系サイディングが多く使われており、表面にはフッ素系の高性能な塗膜が施されていることがあります。セキスイハイムでは、ALCパネルが採用されるケースが多く、外壁だけでなく目地のシーリング材の状態も塗装前に入念に確認する必要があります。
また、ダイワハウスでは金属サイディングや親水性のある防汚コートが使われることもあり、これらは塗料の密着性を妨げる場合があるため、事前の処理が重要になります。さらに、パナホームでは光触媒機能をもつキラテックタイルが採用されていることが多く、表面が塗装不要の場合もあれば、状況によっては一部の保護塗装が必要となることもあります。
このように、ハウスメーカーごとに外壁材や仕上げの仕様が異なるため、それぞれの特性を理解したうえで塗装方法を検討することが重要です。表面的には劣化が見えにくいケースでも、実は防水性が失われていたり、下地が脆弱になっていたりすることもあるため、専門家による診断が不可欠です。 -
当社の診断・提案方針について
当社では、まず建物の構造や築年数、外壁材の種類、現時点での劣化状況を総合的に調査します。そのうえで、必要に応じた塗料の選定と施工方法のご提案を行っています。たとえば、弾性力の高い塗料を使用することで、微細なひび割れへの追従性を確保し、長期間の防水性を保つといった細かな工夫を施しています。
また、ALCなど吸水性の高い下地には、密着性の強い下塗り材を選び、さらに十分な乾燥時間を確保することで、塗膜の早期剥離を防ぎます。光触媒タイルなど特殊な外壁の場合には、塗装が必要かどうかの判断も含めて、無理に工事を進めることなく、お客様にとって最善の提案を行っています。
診断の際には、目視だけでなく打診や水分計を用いた確認も行い、的確な判断に基づいた見積もりをご提示します。まずは「うちの外壁、塗装が必要かどうかだけでも知りたい」というご相談からでも構いません。ご自宅の大切な外壁を長持ちさせるために、プロの視点で真摯に向き合います。
ハウスメーカーに依頼すべき?
塗装専門業者に依頼すべき?
-
費用面の比較
外壁塗装を検討される際に、多くの方がまず気になるのは費用面です。ハウスメーカーへ依頼する場合は、安心感がある反面、工事費用が割高になる傾向があります。これは、実際の施工を行うのが下請け業者であることが多く、間に営業会社や工務部門が介在することで中間マージンが発生するためです。見積書に記載されている金額には、塗装そのものの工事費用だけでなく、間接的なコストが含まれていることを理解しておく必要があります。
一方で、地域密着型の塗装専門業者に直接依頼した場合、余分なマージンが発生しないため、費用を抑えながらも高品質な工事を実現できるケースが多くあります。当社でも、同等の工事内容であっても見積額が20~30%ほど下がったという事例が多数ございます。大切なご自宅の外壁塗装だからこそ、費用と品質のバランスを見極めた業者選びが求められます。 -
対応スピードと柔軟性の比較
次に比較されるのが、工事の進行スピードや対応の柔軟性です。ハウスメーカーは施工までの手続きが多段階にわたることが多く、現地調査から見積もり、契約、着工までに時間がかかる傾向があります。特に大手ハウスメーカーでは社内の承認フローや工期調整が複雑で、工事が始まるまでに数週間から1ヶ月以上待たされることも珍しくありません。
それに対して、塗装専門業者はフットワークの軽さが強みです。現地調査や見積もり、工期の調整もスムーズに進み、場合によってはお問い合わせから1週間程度で着工に入ることも可能です。施工中の急な要望にも柔軟に対応できる体制を整えているため、施主様のスケジュールやライフスタイルに合わせた進行がしやすいという特徴があります。 -
技術力・専門性の違い
安心感を理由にハウスメーカーに依頼される方も多いですが、実際に工事を行うのはそのメーカーの社員ではなく、提携している下請け業者や協力会社であることが一般的です。つまり、最終的な施工品質は「どの職人が現場に入るか」によって大きく左右されることになります。
一方、塗装専門業者は外壁塗装に特化した職人が常に在籍しており、塗料の性能や素材ごとの施工ノウハウに精通しています。当社では、自社職人による施工を基本とし、業歴10年以上の熟練者が中心となって現場を担当しています。塗装工程一つひとつにこだわりを持ち、細部まで丁寧な仕上がりを追求することで、お客様からの信頼を得てまいりました。 -
保証やアフターサービスの違い
ハウスメーカーに依頼すれば保証が手厚いと考える方もいらっしゃいますが、実際には外壁塗装が保証対象外となる場合も多く、契約内容をよく確認しなければなりません。新築時の住宅保証とリフォーム時の保証は別扱いになっていることがあり、塗装工事を行った場合でも保証が継続されないというケースもあるのです。
その点、当社では塗料の種類や工事内容に応じて、最長10年間の工事保証を付けており、施工後も安心して暮らしていただけるよう、定期的なアフター点検や相談対応も実施しています。保証書を発行するだけでなく、施工写真の提出や完了検査報告書などもご用意し、見えない部分までしっかりと品質を保証しています。 -
選ぶべきなのは「経験豊富な地域密着の業者」
ここまでの内容を踏まえると、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼することが必ずしも最良の選択肢とは限りません。確かにブランド力や保証といった安心感はありますが、費用や柔軟性、施工の実態を考慮すると、地域密着で施工実績が豊富な専門業者を選ぶことこそが、満足度の高い外壁塗装につながるといえます。
当社では、ハウスメーカー住宅に対する豊富な施工実績と、各メーカーの仕様に対応した専門知識を有しています。費用を抑えつつ、建物の価値を長く維持する高品質な塗装をご希望の方は、ぜひ一度ご相談ください。無理な営業は一切行わず、お客様一人ひとりに最適なプランをご提案いたします。
-
- ご相談
- お見積
- 外壁診断
すべて無料でご対応中!
お気軽にご相談ください!
WEB申込限定!今なら駐車場無料清掃キャンペーン中!
お気軽にいつでもお電話ください
0120-897-608
受付時間: 9:00〜18:00(定休日:なし)
当社で施工したハウスメーカー住宅の
外壁塗装事例
当社ではこれまでに数多くの外壁塗装を手がけており、
その中にはハウスメーカーで建てられた住宅も含まれています。
今回は、実際に施工したタマホームの住宅について
ご紹介いたします
全国的に人気のあるタマホームの建物には、
特有の外壁仕様や素材が使われており、塗装の際には
それらの特徴を十分に理解した対応が求められます。
-
01
築10年を迎えたタイミングでのご依頼
ご相談をいただいたお客様は、タマホームで建てられたご自宅の築年数が10年を超えたタイミングで、外壁と屋根のメンテナンスを検討されていました。「そろそろ塗装の時期だとは思うけれど、ハウスメーカーでは費用が高そうで…」というご不安をお持ちで、地域で実績のある専門業者を探しておられたとのことでした。
-
02
現地調査で判明した劣化の状態
現地調査を実施したところ、外壁全体には紫外線の影響による色あせやチョーキング現象が見られました。これは、手で壁をなぞったときに白い粉が付着する状態で、塗膜が劣化して防水性能が低下しているサインです。また、屋根にも日射による色むらや塗膜の剥がれが見受けられ、同様に早期のメンテナンスが必要な状況でした。
-
03
外壁には高耐久のラジカル塗料を採用
外壁には窯業系サイディングが使われており、これに適した塗料としてラジカル制御型の塗料をご提案しました。この塗料は、紫外線に強く、塗膜の劣化原因となるラジカルの発生を抑える機能があるため、通常のシリコン塗料よりも長寿命です。耐用年数は12年から15年とされており、美観を保ちつつ、長期的なメンテナンスコストを抑えることにもつながります。
-
04
屋根には遮熱効果のある塗料を使用
屋根にはスレート材が使用されていましたが、表面が乾燥しており、塗料が吸い込まれやすい状態でした。そのため、専用の下塗り材で下地をしっかり整えたうえで、上塗りには遮熱機能を備えた塗料を選定しました。この塗料は太陽光の熱を反射しやすく、夏場の室温上昇を緩和する効果が期待できます。外観だけでなく、住み心地にも配慮した仕様となりました。
-
05
工事中の配慮と仕上がりへのこだわり
工事期間中は、近隣の方々へのご挨拶や音・臭いへの配慮も丁寧に行い、施主様からも「ストレスを感じることなく過ごせた」とのお声をいただきました。作業完了後にはお客様立ち会いのもとで最終確認を実施し、外壁や付帯部の細部にいたるまで塗りムラがないことを確認してお引き渡しとなりました。
-
06
お客様の声と工事後の変化
施工完了後、お客様からは「新築のように見違えた」「塗装の仕上がりがとても丁寧で安心できた」といった嬉しいご感想をいただきました。塗装によって建物の印象が大きく変わること、そして専門業者ならではの技術と提案力が、今回の工事の満足度につながったと感じております。
タマホームの住宅にも柔軟に対応
このように、タマホームの住宅においても、建物の仕様や
外壁材の特性に応じた適切な塗装を行うことで、
美観と耐久性の両立が可能です。
当社では、タマホームに限らず、さまざまな仕様の住宅にも
柔軟に対応しております。
ハウスメーカー住宅だからといって
外壁塗装をあきらめる必要はありません。
ご不安な点があれば、現地調査とご説明を
無料で承っておりますので、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
ハウスメーカー住宅の
外壁塗装でよくある質問
ハウスメーカーで建てた住宅にお住まいの方からは、
外壁塗装に関してさまざまな不安や疑問の声が寄せられます。
ここでは、実際に多くいただくご質問と、
それに対する当社からの回答を詳しくご紹介します。
- ハウスメーカー以外の業者に塗装を頼んだら保証が切れるって本当?
-
このご質問は非常に多く寄せられます。確かに、ハウスメーカーが定めた保証内容によっては、第三者によるリフォームや塗装工事を行った場合に、一部保証の適用外となるケースがあります。ただし、すべての保証が無効になるわけではなく、住宅の構造部分や雨漏り保証など、対象範囲が限定されていることが多いです。
実際には、外壁塗装に関する保証は「新築時の仕上げに関するもの」であることが多く、築10年を超えた段階では自然と保証期間が終了していることも珍しくありません。万が一保証が継続中であっても、施工前に保証内容をしっかりと確認し、必要に応じてハウスメーカー側と調整を行えば、外部業者でも支障なく塗装できる場合があります。当社ではそのようなケースにも柔軟に対応しており、必要な手続きについても丁寧にご説明しております。
- ハウスメーカー純正の塗料でないと施工できないのでは?
-
「純正塗料でなければ施工できない」という情報を耳にすることもありますが、実際にはそのような制限があるケースはごく一部に限られます。外壁材や既存の塗膜に合った塗料であれば、メーカー純正でなくても問題なく塗装が可能です。
むしろ、市販されている高性能な塗料のなかには、純正品と同等またはそれ以上の耐久性や機能を持つ製品も数多く存在します。当社では、建物ごとに最適な塗料を選定しており、メーカー仕様に合わせた丁寧な施工を行うことで、美観と耐候性を両立させています。
- 塗装後にハウスメーカーへ報告は必要ですか?
-
原則として、塗装工事の実施にあたりハウスメーカーへの報告義務はありません。ただし、保証が継続中の場合や、メーカーによる点検・メンテナンスサービスを利用している場合は、事前に確認しておくと安心です。
当社では、必要に応じて施工報告書を発行しておりますので、お客様がご自身でハウスメーカーに報告される際にも活用いただけます。工事の記録が残ることで、将来的な売却や保険手続きの際にも役立ちます。
- 塗装は築何年くらいで行うべきですか?
-
一般的に、外壁塗装の目安は築10年前後とされていますが、これは外壁材や地域の気候条件、日当たりなどによって前後します。たとえば、直射日光がよく当たる南面や、西日の影響を受けやすい壁面では、他の面よりも早く劣化が進行する傾向があります。
また、塗装の必要性は見た目だけでは判断できないこともあります。たとえばチョーキングやシーリングの硬化、小さなひび割れなどは、雨漏りや内部の腐食に繋がる前兆である場合もあるため、早期の対処が重要です。当社では無料点検を行っておりますので、「そろそろかな?」と感じたタイミングでのご相談をおすすめしています。
- ハウスメーカーで建てた家でも、対応してもらえますか?
- はい、もちろん対応可能です。当社では、タマホームをはじめとするハウスメーカー住宅の外壁塗装にも実績があり、それぞれの建物仕様に応じた施工を行っています。「断られるのでは…」「専門業者で大丈夫だろうか」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、ご安心ください。建材の特性を正確に把握し、適切な材料と手順で施工いたしますので、仕上がりにも自信があります。
当社が選ばれる理由
ハウスメーカー住宅にも強い専門店
ハウスメーカーで建てた家の外壁塗装を検討している方の多くが、「専門業者に任せても本当に大丈夫だろうか?」と不安を感じられるようです。
当社がこれまでに多くのお客様に選ばれてきた理由は、ただ塗るだけではない、“ハウスメーカー住宅だからこそ必要な配慮”を徹底している点にあります。
-
現場を直接確認・対応
外壁塗装は「誰が施工するか」で仕上がりの品質が大きく変わります。当社では、外壁診断士を持つ職人が現場に携わり、初回の現地調査から施工完了までを責任をもって対応します。特にハウスメーカー住宅の場合、外壁材や構造に独自の特徴があるため、経験と知識をもとにした正確な診断が不可欠です。
お客様からは、「最初の調査から非常に丁寧で信頼できた」「説明がわかりやすく安心感があった」といった声をいただいており、職人の姿勢が安心感に繋がっていることを実感しています。 -
ハウスメーカー仕様を理解した
提案と施工当社では、タマホームをはじめとしたハウスメーカーの施工仕様や過去の施工実績をもとに、素材に応じた適切な塗装方法をご提案しています。例えば、表面が光沢のある防汚性サイディング材には専用の下塗り材を使い、密着性を確保するなど、細かな施工配慮が品質を大きく左右します。
メーカー住宅に多い“高耐久仕様”の外壁材でも、経年劣化には勝てません。そのため、過信せず、現状に応じた塗料選びや工法選定を行うことが、家を長く守るうえで非常に重要です。当社ではそうした技術面へのこだわりを徹底しています。 -
地域密着だからできる
柔軟な対応と安心感当社はあきる野市を拠点とした地域密着型の塗装会社です。地域を熟知しているからこそ、気候条件や環境特性も考慮したご提案が可能です。また、お問い合わせへのレスポンスも早く、スケジュールの調整や急なご相談にも柔軟に対応できます。
大手企業とは異なり、窓口と現場が分断されることがないため、お客様とのコミュニケーションもスムーズで、「言った・言わない」のトラブルを防げます。小さな疑問や不安も気軽にご相談いただけるよう、スタッフ全員が親身な姿勢で対応しています。 -
施工後の保証と
アフターフォローも充実工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりだと、当社は考えています。施工後には最長10年の自社保証をお付けしており、保証内容や対象箇所も明確にご説明しています。さらに、定期的なアフター点検を行い、万が一の不具合やご不安にもすぐに対応できる体制を整えています。
また、施工写真や工程記録をまとめた報告書もお渡ししており、後々のメンテナンス履歴としても活用いただけます。ハウスメーカー住宅にお住まいの方も、安心して長く住み続けられるよう、工事後も責任をもってサポートいたします。
-
- ご相談
- お見積
- 外壁診断
すべて無料でご対応中!
お気軽にご相談ください!
WEB申込限定!今なら駐車場無料清掃キャンペーン中!
お気軽にいつでもお電話ください
0120-897-608
受付時間: 9:00〜18:00(定休日:なし)
鈴吉ペイントの外壁塗装の特徴
-
ハウスメーカーと同じ延長保証
延長保証はハウスメーカーのメリットですが、鈴吉ペイントの外壁塗装にも同じ期間の延長保証がついているので、ご安心してお任せください。
-
ハウスメーカーより低価格
ハウスメーカーは下請け業者との間で中間マージンが発生するため、一般的な塗装業者と比べて4割~5割程度高い傾向にありますが、鈴吉ペイントは自社施工のため低価格で施工可能です。
-
ハイクオリティ
ハウスメーカーに依頼された場合、下請けの塗装業者が施工するため、安く仕事を請け負う分、クオリティが下がってしまうことがあります。鈴吉ペイントでは、適正価格でハイクオリティな施工をいたします。
-
外壁・屋根塗装の専門家
鈴吉ペイントは外壁・屋根塗装の専門家なので、ハウスメーカー営業担当者より詳細に塗装に関するご説明・ご提案が可能です。
-
タマホームの施工実績
「ハウスメーカー以外に頼むのって不安...」とお考えの方もご安心ください。鈴吉ペイントはタマホームを始め積水ハウスやダイワハウス等多くのハウスメーカーの施工実績がありますので、ハイクオリティで施工を実現します。
鈴吉ペイントの外壁塗装の流れ
01
試験施工
外壁塗装の色決めを事前に、目立たない箇所(建物の裏面)に試験施工。艶の違いを確かめるべく、3分艶と5分艶で同じ色で塗装しました。

02
基礎塗装
白アリや羽アリ、黒アリ、ペットのシラミ、ゴキブリなどの害虫対策ができる薬剤が配合された塗料で基礎塗装を行い、美観も綺麗になります。苦死虫率は24時間後100%となり全頭駆除を確認済みです。

03
外壁塗装
下塗り~中塗り~上塗りと、合計3回の塗装を行い塗料の厚みを確保。下塗りは透明のサイディング専用プライマーを塗布し、中塗りと上塗りには無機フッ素遮熱塗料で施工しました。
室内の温度の上昇を抑え省エネに繋げます。



04
板金のみの塗装
タマホームは屋根は瓦がメインのため、屋根に関してはケラバ板金のみの塗装を行います。

05
シーリング
外壁のサイディングにはシーリングで隙間を埋めているので、今あるシーリングは撤去し、新しく充填します。




06
高圧洗浄
タマホームではベランダの防水には新築時から敷いているパネルを脱着し高圧洗浄で綺麗にします。 その後、繋ぎ目シーリング材で隙間を埋めて完了となります。

07
付属品の塗装
建物の付属品の塗装の紹介です。軒天井や、シャッターBOX、土台水切りや雨樋の塗装も同時に施工します。




08
Before After
上下で色分けがされていたので、大きくイメージを崩す事なく、新築同様に綺麗になりました。
Before

After

ハウスメーカーの塗装は鈴吉ペイントへ
鈴吉ペイントは、ダイワハウスをはじめとしたハウスメーカー様での実績も多くあります。
東京都は店鋪がある、あきる野市を始め、東京都での外壁塗装、屋根塗装を中心に施工を行なっております。
お見積もりのご相談、また店鋪へのご来店を心よりお待ちしております。
WEBからも簡単にご予約できますのでぜひご利用くださいませ。