外壁塗装を成功させる方法

外壁塗装は多額のコストが発生するため、失敗はしたくないものだと思います。
そこで「鈴吉ペイントで外壁塗装をして良かった！」と思っていただけるように塗装を心がけています。
多くの外壁塗装業者がいる中から、「この会社なら信頼できる！」と納得して選んでいただくため、
外壁塗装を成功させる方法をご紹介します。

仕様塗料・出荷証明の提出

工事を依頼する前の確認事項として塗料缶の写真の提出が重要です。
公共工事ではすべて、塗料缶を撮影して提出する事が義務化されています。
提出する事が義務化されている理由は、薄めすぎによる手抜き工事を防ぐためです。

使用する塗料缶を撮影
出荷証明を提出

「どのメーカーのどのような塗料を使ったのか」「塗料を何缶使ったのか」
「決められた塗料の缶数を使用したか」をお客様が確認出来るかが重要です。

出荷証明の提出がない場合は要注意

10年持つと言われていたはずの塗装が、数年で写真のようにつやもなく、色あせ・色むら状態になってしまう可能性があります。
薄めすぎによる手抜き工事のトラブルにあう可能性があるので、注意しましょう。
自分は大丈夫と油断しない

使用前と使用後の塗料缶の写真を提出してくれるかどうかで、長持ちするか、しないかがわかります。
もし、これから依頼しようとしている会社が写真を提出してくれない場合は、すぐに信用してしまい、工事を依頼してしまうのは危険です。
すべての会社がそうとは言い切れませんが、塗料缶の写真を提出する習慣がない会社は、提出できない理由があると可能性があるのです。

現場管理をする監督がいるか

外壁・屋根塗装工事には必ず現場監督が必要です。
外壁・屋根塗装をする塗装職人と、施工管理をする現場監督がダブルで施工内容をチェックするためです。
ダブルで施工をチェックすること、塗料の使用量をしっかり守り管理することで外壁塗装は、本来の塗料の性能を発揮します。

地域密着で施工実績はあるか

施工会社が県外の場合、営業所が撤退してしまうのはよくある事です。
もし何かトラブルが発生した場合にも、すぐに対応してもらえる近い距離の地域に根ざした身近な会社を選ぶ事が大切です。
また、その地域で施工実績が豊富なことも重要で、施工実績数が豊富ということはその会社に対するお客様の評価だからです。
施工実績数が多い会社は豊富な知識と経験をもっていますので、臨機応変な施工方法を知っています。

塗装後、10年は安心して暮らせるか

外壁・屋根塗装をしたら「10年間は手入れがなくても良い状態にしたい！」と思われる方が多いと思います。塗装を長持ちさせるためには塗装後に、専門家による定期的な点検・補修が重要になります。
実は、塗装後10年以上安心して暮らすためにはアフターメンテナンスが一番重要です。
小さなひび割れから水を含んでしまったことが原因で思いもよらない大きな劣化を引き起こしてしまったケースがあります。
傷みが大きくなる前に定期的に補修していくことで、後々の大きな修理にならないように予防ができます。
アフターメンテナンスを安心して任せられる業者に依頼しましょう。

塗装の失敗例

EXAMPLE

塗装費用が予想よりも
高額になってしまった

塗装工事を依頼した会社が建物の点検を怠り、予定していた施工箇所以外の補修作業分費用が上乗せされ、外壁塗装工事の総費用は高くなります。鈴吉ペイントでは、丁寧な点検を実施し、明確な金額でのお見積もりをいたしますので、安心してご相談ください。

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満足した仕上がりの塗装に
ならなかった

外壁塗装工事の前に頭の中で考えたイメージと実際の仕上がりの状態を近づけるためにも、塗装前には効果的なカラーシミュレーションや試し塗りを十分に行うことが重要です。
五日市線東秋留駅前にある当社のショールームで、塗装体験や実際に使われる塗料を是非ご覧ください。

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近隣住民から工事に関する
クレームが届いた

近隣の住居や道路などの住宅周辺へ水しぶきや塗料が飛ばないよう養生を行いますが、現場管理が不十分でずさんな養生を行うような外壁塗装業者に任せてしまうと、塗料や汚れた水しぶきなどを周囲に飛散させてしまうことがあります。当社の工事では、周囲に配慮した養生でしっかり保護します。
施工ミスが発生して仕上がりが
悪くなってしまった

外壁塗装工事において施工ミスは、建物の耐久性低下や外装材の劣化に繋がってしまうため、未然に防がなければなりません。様々な施工ミスを防ぐために最も効果的なのは、信頼できる外壁塗装業者に工事依頼を行うことです。
当社では、お客様にご満足頂ける仕上がりを実現しますので、是非ご相談ください。

信頼できる塗装会社を選ぶための 3つのチェックポイント！

POINT.014回塗りという厚塗りを行う会社に注意！

なぜ4回塗りに注意すべきなのかはシンプルで「余計な塗装工事代金を支払って損をするため」です。 4回塗りで塗膜を厚くすると一見強力な塗膜になる錯覚はありますが、化粧でも厚くすると割れやすい（ヒビが入りやすい）のと一緒で、実は塗膜も無理をするとヒビ割れやすくなります。また、塗膜が厚くなっても耐久性など、塗料の効果は一緒です。化粧を肌に多く塗り重ねても、化粧のノリが変わらないのと一緒です。という事は、高い価格というデメリットしかないのです。塗装工事では正確に塗料の量を適正値で塗ることが、耐久年数に大きく関わってきます。その基本さえできれば、何も4回塗りの高い工事代金を支払わなくても済むため、厚塗り戦略に踊らされないように気を付けてください。
POINT.02雨漏りに強い塗装会社かどうか？

外壁塗装、屋根塗装は建物の耐久性を上げるために行います。
雨漏りに強い塗装会社が会社選びが重要についてご説明します。建物に雨漏り・漏水が起こる可能性ある場合は、外壁塗装、屋根塗装工事だけで解決できない場合が多く、防水工事の知識が重要になってきます。
せっかく高いお金を支払って外壁塗装、屋根塗装工事を行ったにもかかわらず、雨漏りが止まらない、雨漏りを未然に防げないケースが多々あります。
鈴吉ペイントは防水工事を意識した外壁塗装、屋根塗装工事ができます。塗って終わりではなく、建物の長寿命化に向けたご提案をさせていただいております。
POINT.03激安の塗装は、その分代償を伴います！

3回塗りの契約のはずが実は2回塗りで終わっていたということがあります。
塗料の垂れ、ムラがあるのは論外ですが、仕上がった後は手抜きかどうか判断するのはプロでも難しいです。
下地補修や雨漏り補修をせず、外壁や屋根の見た目だけをきれいにするため、原因を取り除いていないため、塗装が剥がれたり雨漏りが発生しやすくなっていたということもあります。
長く住み続けるためにも「価格」については代償を伴うことにご注意ください。