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施工事例

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外壁塗装の施工事例

  • 施工前の家
  • 施工後の家
  • 施工前の家
  • 施工後の家

屋根塗装 高圧洗浄

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 施工前

    屋根は方角によってコケや、カビが発生しやすい場所があります。放置しておくと劣化が進行し、ヒビ割れに繋がったたりしていきますので、塗装をする前の下地処理として高圧洗浄をしてあげる事が必須となります。汚れの上から塗装をしてしまうと、塗膜が剥がれる原因となります。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 洗浄中

    業務用の高圧洗浄機を使用することにより強力な汚れも綺麗に落ちていきます。屋根の下の方から洗うことにより、屋根同士の重なっている箇所も丁寧に洗えます。 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 補修

    屋根が台風の影響で割れてしまっている所がかなり有りました。幸いにも割れた屋根材がまだありましたのでしっかりとコーキングで補修してあげる事でその屋根を再び使用する事ができコスト削減に繋がります。 03

屋根塗装

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 下塗り

    実際のコロニアルと呼ばれる屋根にしっかりと下塗りを塗る必要があります。画像の右半分が下塗り途中になり、分かりやすくなっているかとおもいます。下塗りの色が白い理由は反射率を高める為であり、次に塗っていく実際の塗料の密着性を高め、耐久性の向上に繋げます。
    使用塗料 マイルドシーラーEPO 【エスケー化研】 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 中塗り

    中塗り材には遮熱効果のあり、フッ素塗料を使用し耐用年数10年と、屋根材の中ではかなり高耐久な塗料を使用しました。お客様がブラックを選択され人気な色の為、非常に仕上がりが楽しみになってきました。細部にもこだわり、ローラーやハケで細かく塗装していきます。
    使用塗料 クールタイトF 【エスケー化研】 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 上塗り

    中塗りの後にしっかりと乾燥させた後は仕上げ作業の上塗りです。合計3回塗装する事により、しっかりとした塗膜(塗料の膜厚)を付けて耐久性を高めます。遮熱効果のある塗料の為、2階の部屋の温度が下がる効果が期待され、体感で5度~11度も下がる検証結果もあり省エネに繋がります。屋根は建物でも太陽に1番近い場所にあるため、紫外線の影響を受けやすいのでしっかりとメンテナンスをしてあげる必要があります。
    使用塗料 クールタイトF 【エスケー化研】 03

外壁塗装

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 施工前

    今回は築年数が19年の建物でした。長年の間外気に晒され続けた外壁は排気ガスやホコリなどがビッシリと付いているため非常に汚いです。屋根と同様に高圧洗浄で洗い流してから塗装をする必要があるので洗い流します。外壁塗装をせずに放置をしていくとヒビ割れやコケに繋がり劣化の進行は進んで行く一方で、外壁のモルタルの剥がれに繋がり余分な補修費用がかかって来てしまう為、本来であれば新築から7~10年でメンテナンスをするのがベストといえます。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 高圧洗浄

    業務用の高圧洗浄機でしっかりと汚れを除去していきます。家庭用との違いは電気を使用するか、ガソリンを使用するかの違いで威力にかなりの差が生まれます。それでも汚れが落ちないケースもあり、その場合には特殊な薬品を使用しながら洗浄していきます。 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 下塗り

    今回外壁が窯業系サイディングの為、シーラーと呼ばれる透明の下塗り剤を使用していきます。中塗りや上塗りで使用する塗料の密着性を高め、しっかりと外壁にマッチする塗料の選択をしていく事が耐久性に繋がります。
    使用塗料 マイルドシーラーEPO 【エスケー化研】 03
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 中塗り

    中塗りは模様を付ける前の目地の色を一旦塗装していきます。細部にも気を配り、ローラーやハケを駆使して丁寧に塗装していきます。ここでの塗膜の厚みがとても大切で耐久性につながります。
    使用塗料 クリーンマイルドフッソ【エスケー化研】 04
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 上塗り

    すべてに中塗りが終了した後はしっかりと塗料を乾燥させ上塗りの作業に入ります。全ての箇所をもう一度塗装してあげる事により、塗料の膜厚が確保され耐久性を高めます。フッ素塗料を使用している為、耐用年数は20年とかなり長く今後のメンテナンスの回数を格段に減らせるのでコストパフォーマンスがとても良いです。
    使用塗料 クリーンマイルドフッソ【エスケー化研】 05
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 多彩色工法 塗装4回目

    最後に仕上げ作業に入ります。今回は多彩色工法と呼ばれる2色の色を実際にサイディングにデザインしていく為、4回塗りとなります。職人さんの技術がかなり必要となり腕が試されます。表面だけを塗装してあげることにより、レンガ調に仕上がりました。
    使用材料 クリーンマイルドフッソ 【エスケー化研】 06

軒天

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 軒天 1回目塗装

    一回目の塗装をしていきます。塗膜をしっかりと付け膜厚を確保し、耐久性に繋げていきます。
    使用塗料 ケンエース【日本ペイント】 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 軒天 2回目塗装上塗り

    しっかりと乾燥時間を設けて、最後の仕上げの上塗りです。この2回目の塗装してあげる事が重要で塗り残しを防ぐだけでなく、耐久性を保ちます。軒天は明るい色を使用してあげる事により、家全体が明るくなります。反対に外壁塗装の色を暗くし、軒天も暗い色を使用すると重厚感は増します。特に希望がない場合は明るい色を選択すると、色の選びで失敗するケースも無く明るさが増します。
    使用塗料 ケンエース 【日本ペイント】 03

破風板 鼻隠し

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • ケレン

    雨樋の裏や屋根のケラバ板金のすぐ真下にある板になります。屋根は上からの雨風を防ぎますが、屋根裏への雨風を防ぐ役割をしているのが破風板になります。非常に大切な箇所になる為、メンテナンスは必須です。ケレン作業をしてあげることで汚れやホコリを取り除き、塗料の密着性を高めます。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装 1回目

    屋根塗装の色と同じ色を使用して統一感を出します。色を決めるのもカラーコーディネーターの腕次第で家の全体のイメージが全く変わります。
    使用塗料 デラフロンガード 【菊水化学工業】 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装 2回目

    明るい白は1回だけでは色が透けてしまう為、2回は塗装してあげる必要があります。
    使用塗料 デラフロンガード 【菊水化学工業】 03

雨樋

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • ケレン

    「ケレン」とはホコリなど長年外気に晒されて蓄積した汚れを取り除くだけでなく、研磨効果もあるため塗料の密着性に繋がります。雨樋は屋根からの雨水を受け止め、下に排出してあげる役目を果たしており、こちらも建物に大切な1部です。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装 1回目

    今回は外壁と同じ色を使用しました。外壁と同じ色にしてあげる事により雨樋の存在感を消し統一感が生まれます。建物の全体の画像をご覧になっていただけたらお分かりになるかと思います。
    使用塗料 ファインフッ素 【日本ペイント】 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装 2回目

    塗膜の確保の為、もう1層塗っていきます。ローラーやハケを駆使しながら丁寧に均一な塗膜を再現します。
    使用塗料 ファインフッ素 【日本ペイント】 03

ベランダ防水 トップコート塗装

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 施工前

    ベランダの足元の防水は外壁と同様に同じ時期にメンテナンスしてあげるのがベストとなります。建物で唯一、塗膜の上に人が乗る箇所となり、紫外線の影響も受けるため劣化は進行していきます。元の素材がFRP防水というガラス繊維の補強材と塗料を組み合わせて出来ている防水層があり、その防水層を守るため、トップコートでコーティングをします。しっかりとメンテナンスで塗装してあげる必要があります。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • アセトン拭き

    高圧洗浄機で洗浄した後にもしっかりとアセトンで拭いていきます。油類を取り除く作業に最適で脱脂をしていく必要があり、塗料の密着性に関わる重要な作業となります。 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装1回目

    プライマーと呼ばれる下塗りを施工します。外壁塗装や屋根塗装の際に使用していた塗料とは違い、防水専用の下塗り材を使用します。ベランダは頻繁に出入りする箇所ですか、建物や足元を守る上でも非常に大切な工程です。
    使用塗料 1成分湿気硬化型ウレタンプライマー【サラセーヌ】 03
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 塗装2回目

    こちらも防水専用塗料を使用し、ローラーやハケを駆使し丁寧に塗装していきます。塗膜をしっかり確保してあげて耐久性を保ちます。一回目の下塗りを塗装してからも、乾燥時間をしっかりと設け表面だけでは無く、塗膜の中まで乾燥させてあげてから上塗りの工程に入ります。
    使用塗料 プルーフロン【GRトップ】 04

シーリング打ち替え工事

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • シーリング撤去

    既存のシーリングの撤去の様子です。ボロボロになってしまったシーリングは撤去する必要があります。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • シーリング養生

    実際にシーリングを充填する周りにマスキングテープを貼っていきます。 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • プライマー塗布

    シーリングを充填する直前にプライマー(下塗り剤)を塗布していき、密着性を高めます。 03
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • シーリング充填

    サイディングの隙間や繋ぎ目の全てに新しくシーリングを充填してあげます。 04
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 施工後

    綺麗なマスキングテープも剥がし、シーリングの完成です。次に塗装の作業に入ります。 05

要チェックポイント

  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • サイディングの一部を交換しました。クラック(ヒビ割れ)から水分を吸収したサイディングはボロボロになってしまいます。塗装が出来なくなる為、一部を張り替えしました。19年前のサイディングでしたので同じデザインが無く1番近い柄で選定をしました。 01
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 撤去後

    一部の張り替えの為、周りのサイディングを傷付けないよう丁寧に施工していきます。 02
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 張り替え後

    色は違いますが柄は近い物がありました。事前にお客様にご確認して頂き、作業を施工しました。 03
  • 高圧洗浄機を使っている写真
  • 各所 錆止め(下塗り剤)錆止めは鉄部を塗装するうえでとても大切な作業です。現在の錆の進行を抑え、中塗りや上塗りの塗料をしっかり密着させる効果があり、耐久性に繋がります。業者の中にはこの錆止めを塗らない業者もおり、金額だけで業者選びをしてしまうと、手抜き工事の恐れがあり注意して下さい。塗装にはある程度の相場がありますから、相見積りをする事をオススメしております。 04

施工情報information

施工情報 東京都 日の出町 大久野
施工期間 15日間 (足場仮説~足場解体)
施工内容 足場仮説・外壁塗装・屋根塗装・雨樋・幕板・水切り・出窓上板金・ベランダ防水・庇板金・サイディング張り替え・シーリング打ち替え・多彩色工法・足場解体
使用塗料 外壁塗装(クリーンマイルドフッソ)
屋根塗装(クールタイトF)
付帯部塗装 (クリーンマイルドフッソ)
ベランダ防水·トップコート塗装 (プルーフロン)
シーリング打ち替え(オートンイクシード)
使用材料 内訳 外壁塗装 下塗り(マイルドシーラーEPO)
屋根塗装 下塗り(マイルドシーラーEPO)
ベランダ防水·トップコート(1成分湿気硬化型ウレタンプライマー)
お客様との出会い 以前塗装させて頂いたお客様からのご紹介でお問い合わせ頂きました。店舗へも足を運んでいただき念入りに打ち合わせをさせていただきました。多彩色工法で唯一無二の外壁塗装が出来き、かなり明るいイメージに仕上がりました。
鈴吉ペイントスタッフ

担当者より一言

多彩色工法で塗装をし、かなりイメージが変わりオシャレに仕上がってお喜び頂けた事、嬉しく思います。今後のメンテナンス費用を抑えていく過程で、今回はフッ素塗料を選定いただきました。耐用年数が20年もあるので工事の回数を減らしていく塗装にする為に塗料のグレードをご説明させてもらいました。お客様のライフスタイルに今後も末永くお付き合い出来ることがとても嬉しく思います。今度ともよろしくお願いいたします。