東京都あきる野市草花にて基礎塗装工事
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東京都あきる野市草花での基礎塗装工事のご紹介です!!
外壁塗装工事、屋根塗装工事、付帯部塗装工事を施工し、基礎塗装も施工させていただきお家の頭のてっぺんから足元まで綺麗になりました✨
基礎の種類
〜ベタ基礎〜
ベタ基礎とは、現在もっとも主流となっている基礎で、お家の下すべてをコンクリートで固めてつくるのですが、コンクリートを流す前に鉄筋を組むことで、鉄筋コンクリートにして基礎の強度を高めています。
お家の下全体が基礎面積となるので、お家の重量を基礎部分で分散して受け止めることができ、地盤にかかる重さも分散させるので、耐震性も高くお家が傾きにくいんです。
また、防湿シートで地面を覆ってからコンクリートを流して固めるので、湿気を防ぐ効果もあり、湿気を好むシロアリがお家に侵入するのを防ぐことができます。
ベタ基礎を推奨している業者は多いですが、鉄筋やコンクリートをたくさん使うため材料費と人件費がかかり、費用が高くなるという特徴もあります。
〜布基礎〜
布基礎は、建物を支える部分である「立ち上がり」だけが鉄筋コンクリートになっている基礎のことを指します。
鉄筋コンクリートを使用している部分が、ベタ基礎よりも大幅に少なくなるので、費用を安く抑えられるという点が大きなメリットです。
しかし、ベタ基礎のように防湿シートを地面に張らないので、立ち上がり以外のほとんどの部分で地面の土がむき出しの状態となり、土を伝ってお家に湿気が伝わりやすくなるいというデメリットもあります。
布基礎は、建物を建てる場所の地盤が柔らかい場合に使われ、鉄筋コンクリートの保有量が少ない分、基礎自体の重さがベタ基礎ほどなく、地盤にかかる重量が軽いため、地盤を調査した時に布基礎が推奨される場合もあります。
〜独立基礎〜
独立基礎は、建物の柱部分だけにコンクリートを打ち、基礎部分が独立している状態の基礎を指します。
現在では、一般的な住宅にはほとんど採用されていない基礎なのですが、ビルやマンションなど、住居ではない建物で使われていることも。
柱部分しか基礎がなければ、強度が低くなってしまうと思うかもしれませんが、独立した基礎同士を「地中梁(ちちゅうばり)」と呼ばれる鉄筋コンクリートの梁(はり)でつなぎます。
そのため、建物の形状によってはベタ基礎や布基礎よりも強度が高い基礎になることもあり、鉄筋コンクリートが少なくて済むので、費用が圧倒的に安いというメリットがあります。
基礎塗装
基礎塗装とは
外壁や屋根塗装と一緒に塗装をすることで外観が良くなる。
・防水性が上がり、基礎の劣化を防げる。
また、菊水化学工業のロイヤルアリガードはシロアリ対策を兼ねた基礎塗料です。
こちらの塗料は木造住宅の天敵と言われるシロアリなどの害虫を寄せ付けない防蟻薬剤が練り込まれていて雨などで流れる心配がなく、長期の効果が期待できます。
基礎の表面はコンクリートで、基礎に塗装をしなければコンクリートの灰色のままになるので、外壁や屋根だけではなくお家の一番下までキレイな外観にしたいという場合は、塗装をするのがオススメです!!
また、コンクリートは水分を吸収しやすく防水性が低いので、コンクリート内部の鉄骨が錆びてしまう恐れもあり、塗装をすることで防水性を高めることもできます。
弊社で取り扱っている基礎塗装塗料
菊水化学工業株式会社の基礎ガード
特徴
- 微弾性の塗膜が基礎巾木の微細なひび割れに柔軟に追従します。
- 着色ポリマーセメント系塗材のため、上塗不要です。
- ポリマーセメント系塗材が雨や二酸化炭素による基礎の中性化を抑止し、劣化による強度低下を防ぎます。
- 人や環境に配慮した水系塗料です。
菊水化学工業株式会社のロイヤルアリガード
特徴
- 微弾性を有しているので、ひび割れ追従性があります。
- 躯体の中性化を防止します。
- 防蟻性があり、白アリの床下への侵入を防ぎます。
基礎塗装工事
鈴吉ペイントは外壁診断士の現場経験10年以上の実績と資格を持った診断士があなたのお家を診断します。
東京都は店鋪がある、あきる野市を始め日の出町、八王子市、羽村市、福生市、瑞穂町、青梅市、武蔵村山市、東村山市、東大和市、清瀬市、町田市、調布市、東久留米市、小平市、武蔵野市、狛江市、多摩市、昭島市、日野市、奥多摩町、檜原村、稲城市、国分寺市、立川市、府中市、小金井市、三鷹市、西東京市と23区外をメインとして施工させていただいています。
もちろん23区も元気に活動しております!
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