東京都あきる野市小川での付帯部塗装工事(手摺塗装工事)
公開日:2025.05.14 最終更新日:2025.05.10
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目次
東京都あきる野市小川での付帯部塗装工事(手摺塗装工事)のご紹介です!
手摺も塗装できることはご存知ですか?

手摺施工写真
1.塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)

目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の「ケレン4種」にあたる工程です。塗料の密着性を高めるのが主な目的で、鉄部の表面に細かな傷を付けることにより、塗料の接触面積を広げます。
2.下塗り(錆止め)

下塗りではサビ止め用の塗料を施すのが一般的で、主に「エポキシ樹脂系」という塗料が使われます。また、噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを用いて塗装します。
3.4.中塗り&上塗り


中塗りでは下地を保護する塗料を使い、上塗りにも同じ塗料を用います。塗料の種類は色や価格などさまざまですが、鈴吉ペイントでは「アクリル塗料」、「シリコン塗料」または「フッ素系塗料」を使用します。
外壁塗装工事や屋根塗装工事だけだと思われがちですが、水切り板金の他にも付帯部と呼ばれる箇所がたくさんあり、定期的なメンテナンスをしてあげることで素材が守られます!
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