東京都八王子市清川町にて外壁塗装工事《ライトグレーで外壁塗装工事》
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目次
東京都八王子市清川町での外壁塗装工事のご紹介です!
まずはビフォーアフターからご覧ください!
外壁塗装工事とは
外壁塗装と聞くと
外観の見た目を変える外壁塗装工事
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
美観だけではなく、
・耐久性向上
・断熱、遮熱性向上
・防汚
なども改善されます!
外壁塗装工事の時期
築年数7年〜10年がメンテナンスに最適な時期と言われています。
メンテナンスをせず放置してしまうと、塗装工事や補修工事だけでは治せなくなってしまい、余計な出費につながります。
外壁塗装をしないとどうなるの?
・建物の劣化が進む
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/FD1AEA56-C4CE-40F1-B847-E487140838D9.jpeg)
建物は日々、紫外線や雨風に晒されています。
台風や地震など自然現象によってダメージを受けることもあります。
・雨漏れが起きる
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7254.jpg)
外壁のクラック(ひび割れ)やシーリングから水が侵入してきてしまう場合もあります。
外壁の劣化症状
外壁の劣化のサインには下記のものがあります。
・変退色
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7248.jpg)
・チョーキング現象
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7250.jpg)
・コケ
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7251.jpg)
・カビ
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7246.jpg)
・ひび割れ(クラック)
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7231.jpg)
・塗膜の剥がれ
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7249.jpg)
・塗膜の膨れ
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2023/10/IMG_7247.jpg)
チョーキング現象とは
みなさん、おうちの外壁を触ってみてください。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_B4E31933BEFC-1.jpeg](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_B4E31933BEFC-1.jpeg)
このように手に白い粉がつきませんか?
この白い粉は経年劣化が原因です。
外壁塗装の表面が熱や紫外線、雨水により劣化することによって発生します。
チョーキング現象が出たら
外壁の防水機能を失っている
という外壁塗装工事のサインです!!
使用材料
今回の外壁塗装工事使用材料はウルトラSi+プレミアムUVクリヤーSiです✨
![ウルトラペイントシリーズ](/wp-content/uploads/2022/11/6161098a8f05fb35cfe14047_ultra_series_logo.png)
![ウルトラSi](/wp-content/uploads/2022/11/premium_silicon_image.png)
ナノテクノロジーが塗料の未来を拓く ウルトラSi
「10億分の1メートル」の世界に広がる可能性。
それはナノスケールの領域で誕生した新たなテクノロジー。
紫外線に強く、高い機能性を備え、安心・安全性と低環境負荷も叶えた次世代の1液水性塗料。
期待耐用年数:16年〜17年
鈴吉ペイント施工保証:8年
プレマテックスメーカー保証:8年
鈴吉ペイント、シリコン塗料の中で今とても大人気な商品となっております✨
01
ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。
02
無機・有機素材を均一に合成することにより、従来品を凌ぐ耐候性を実現。
03
厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
04
発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
従来のラジカル制御形白顔料
![](https://uploads-ssl.webflow.com/6111dad06d95679bf506c516/6188defb876150aa2f9b1bf8_04_ragical_1-16x.png)
バリア層が薄いためラジカル制御の効果が見られるものの、完全には封じ込めきれず、樹脂に含まれる有機質を破壊。
多重ラジカル制御形酸化チタン[多重構造白顔料]
![](https://uploads-ssl.webflow.com/6111dad06d95679bf506c516/618c84b0bd0c1b0225bba4d1_04_ragical_1-26x.png)
発生してしまったラジカルも厚いバリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
05
紫外線吸収剤(UVA)により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。
06
光安定剤(HALS)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
07
耐候性に不安のある有機顔料を可能な限り使用せず、退色不安を払拭。
外壁塗装施工写真
1 外壁高圧洗浄です✨
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2024/05/D5C56874-8B26-465E-9FFE-C9C7216E2CE9.jpeg)
外壁には、汚れやホコリ、カビなどがついています。
汚れやホコリ、カビなどを除去せずに塗装をすると、1年ともたずにはがれてくるため、必ずとも高圧洗浄は必須となります!
外壁高圧洗浄では、水道水のほかに薬品を利用した「バイオ洗浄」という洗浄方法もあります。
2 シーリング工事
3 養生作業
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2433-4.jpg)
養生とは、塗装しない場所を保護する工程です。
塗装部位の周辺をマスキングテープやビニールシートなどで保護します。
4 下塗り
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2024/05/354D5B3E-DBDB-4AB7-B713-4B697E6E8491.jpeg)
外壁塗装には3回の塗装が必要です。
最初に塗るのが下塗りで、塗料の密着性を高める役割があります。
下塗りに使う材料は「シーラー」、「プライマー」、「フィラー」などと呼ばれます。
今回はモルタルの外壁のため、ひび割れ防止専用塗料の下塗り塗料(フィラー)を使用いたしました!
5 中塗り
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2024/05/C8413375-9E9F-493E-A1E7-105EC5A6A9E9.jpeg)
6 上塗り
![](https://suzuyoshi-paint.jp/wp-content/uploads/2024/05/B842D7FB-A980-4518-A54B-B2420C52EE9B.jpeg)
中塗りや上塗りは、外壁を保護する役目がある塗料です。
下塗り後、お客様に選定いただきましたお色で1回ずつ塗装いたします。
2回塗る理由は、外壁塗装の耐久性を高めるためです。
手順を無視して1回しか塗装しないと塗膜がはがれやすくなります。
1回で厚く塗ればいいと考えるかもしれませんが、外壁塗装に使う塗料は1度に塗れる厚みが決まっているのです。
鈴吉ペイントではお客様の将来設計をもとに、一人一人のお客様と一緒にプランを作らせていただきます!