東京都あきる野市瀬戸岡にて外壁塗装工事《耐用年数18年〜19年の施工保証とメ…
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目次
東京都あきる野市瀬戸岡での外壁塗装工事のご紹介です!
今回もイメージがガラッと変わりました✨
まずはビフォーアフターからご覧ください!
外壁塗装とは
外壁塗装と聞くと
外観の見た目を変える外壁塗装工事
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
美観だけではなく、
・耐久性向上
・断熱、遮熱性向上
・防汚
なども改善されます!
外壁塗装工事の時期
築年数7年〜10年がメンテナンスに最適な時期と言われています。
メンテナンスをせず放置してしまうと、塗装工事や補修工事だけでは治せなくなってしまい、余計な出費につながります。
外壁塗装をしないとどうなるの?
・建物の劣化が進む
建物は日々、紫外線や雨風に晒されています。
台風や地震など自然現象によってダメージを受けることもあります。
・雨漏れが起きる
外壁のクラック(ひび割れ)やシーリングから水が侵入してきてしまう場合もあります。
外壁の劣化症状
外壁の劣化のサインには下記のものがあります。
・変退色
・チョーキング現象
・コケ
・カビ
・ひび割れ(クラック)
・塗膜の剥がれ
・塗膜の膨れ
チョーキング現象とは
みなさん、おうちの外壁を触ってみてください。
このように手に白い粉がつきませんか?
この白い粉は経年劣化が原因です。
外壁塗装の表面が熱や紫外線、雨水により劣化することによって発生します。
チョーキング現象が出たら
外壁の防水機能を失っている
という外壁塗装工事のサインです!!
使用材料
紫外線に強く、
高い機能性を備え、
安心・安全性と低環境負荷も叶えた
次世代の1液水性フッ素樹脂塗料。
プレマテックスのウルトラペイントシリーズ
ウルトラフッ素
です!
耐用年数は18年〜19年!
弊社の保証は10年!!
なんとプレマテックスのメーカー保証10年で
鈴吉ペイントの保証とメーカー保証でW保証です✨
1:超耐候性
「ウルトラ交互鎖エネルギー技術」と「多重ラジカル制御技術」による緻密で強靱な塗膜が、紫外線などの外的要因から建物を長期にわたり守り続けます。
2:超低汚染性
ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、長期にわたり建物を美しく保ちます。
3:速乾性
樹脂結合が速く、乾燥硬化が早いため、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。
4:美しい仕上がり
下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。
5:屋根塗装にも対応
耐候性に優れた緻密で強靱な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤塗料以上の耐候性を発揮します。
ウルトラペイントシリーズを詳しく見るなら
↓をご覧ください✨
01
ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。
02
無機・有機素材を均一に合成することにより、従来品を凌ぐ耐候性を実現。
03
厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
04
発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
従来のラジカル制御形白顔料
バリア層が薄いためラジカル制御の効果が見られるものの、完全には封じ込めきれず、樹脂に含まれる有機質を破壊。
多重ラジカル制御形酸化チタン[多重構造白顔料]
発生してしまったラジカルも厚いバリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
05
紫外線吸収剤(UVA)により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。
06
光安定剤(HALS)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
07
耐候性に不安のある有機顔料を可能な限り使用せず、退色不安を払拭。
外壁塗装施工写真
1 外壁高圧洗浄です✨
外壁には、汚れやホコリ、カビなどがついています。
汚れやホコリ、カビなどを除去せずに塗装をすると、1年ともたずにはがれてくるため、必ずとも高圧洗浄は必須となります!
外壁高圧洗浄では、水道水のほかに薬品を利用した「バイオ洗浄」という洗浄方法もあります。
2 シーリング工事
3 養生作業
養生とは、塗装しない場所を保護する工程です。
塗装部位の周辺をマスキングテープやビニールシートなどで保護します。
4 下塗り
外壁塗装には3回の塗装が必要です。
最初に塗るのが下塗りで、塗料の密着性を高める役割があります。
下塗りに使う材料は「シーラー」、「プライマー」、「フィラー」などと呼ばれます。
今回はモルタル外壁のため、モスタル専用の下塗り塗料(フィラー)を使用いたしました!
5 中塗り
コスト削減と性能保持を実現した高耐候万能中塗りコート 「セラベース」
下塗り材を塗布後、中塗り材にセラベースを塗布することで、トップコートを1回塗りで仕上げられます。
コストを削減!!
下塗り材を塗布後、中塗り材にセラベースを塗布することで、トップコートを1回塗りで仕上げられます。
〈150㎡を塗布する場合のコスト比較〉
※トップコートに無機塗料を塗布した場合
プレマテックスでは中塗り専用塗料があり、決められた塗料、工程で施工をしないとメーカー保証が出ません。
鈴吉ペイントは施工の手抜きは一切ございませんが、お客様がより安心して工事を進めるにあたり、塗料の剪定から施工まで信頼いただけますようこちらの塗料を剪定させていただいております!
6 上塗り
中塗りや上塗りは、外壁を保護する役目がある塗料です。
下塗り後、お客様に選定いただきましたお色で1回ずつ塗装いたします。
2回塗る理由は、外壁塗装の耐久性を高めるためです。
手順を無視して1回しか塗装しないと塗膜がはがれやすくなります。
1回で厚く塗ればいいと考えるかもしれませんが、外壁塗装に使う塗料は1度に塗れる厚みが決まっているのです。
鈴吉ペイントではお客様の将来設計をもとに、一人一人と一緒にプランを作らせていただきます!
屋根カバー工法もご紹介しております!