東京都あきる野市原小宮にて付帯部塗装工事(水切り板金塗装工事)
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目次
東京都あきる野市原小宮での付帯部塗装工事(水切り板金塗装工事)のご紹介です!
お家の付帯部分と呼ばれる水切り板金ですが、みなさんご存知でしょうか?
水切り塗装とは
水切りとは外壁と基礎の間にある板金のことを言います。
(※お家によっては窓サッシ下や外壁の帯板部分にある場合もあります)
塗装は必要なのか??と思う方もいらっしゃると思いますが、実は塗装が必要な部材なのです!!
水切りには基礎部分に雨が当たるのを防ぐ・雨の侵入を防ぐ役割があります。
なので水切りを塗装する一番の理由は、素材を保護するためです!
長い間塗装をせず放置すると錆が発生する恐れがあり、発生すると素材が脆くなってしまうので塗装が必要です。
水切り板金施工写真
1.塗料の密着性を高めるために研磨する(目粗し)
目粗しは、ケレンの程度が最も軽い状態の「ケレン4種」にあたる工程です。塗料の密着性を高めるのが主な目的で、鉄部の表面に細かな傷を付けることにより、塗料の接触面積を広げます。
2.下塗り(錆止め)
下塗りではサビ止め用の塗料を施すのが一般的で、主に「エポキシ樹脂系」という塗料が使われます。また、噴射式のスプレーガンではなく、刷毛やローラーを用いて塗装します。
3.4.中塗り&上塗り
中塗りでは下地を保護する塗料を使い、上塗りにも同じ塗料を用います。塗料の種類は色や価格などさまざまですが、鈴吉ペイントでは「アクリル塗料」、「シリコン塗料」または「フッ素系塗料」を使用します。
外壁塗装工事や屋根塗装工事だけだと思われがちですが、水切り板金の他にも付帯部と呼ばれる箇所がたくさんあり、定期的なメンテナンスをしてあげることで素材が守られます!
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