【施工事例10選】外壁塗装のツートンカラー~失敗しない色分けのコツ~
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外壁塗装のツートンカラー施工事例10選
外壁塗装をツートンカラーにすると、住まいの形を活かしながら、立体感や個性を加えられます。一方で、色の組み合わせや切り替え位置を誤ると、完成後にまとまりがないと感じることがあります。
この記事では、鈴吉ペイントあきる野本店の施工事例から、外壁を2色で塗り分けた10件を紹介します。上下・縦・バルコニー・凹凸部分など、実際の完成写真を色選びにお役立てください。
結論からいうと、ツートンカラーを成功させるポイントは、サッシ・玄関ドア・屋根など変更しにくい色を先に確認し、建物の凹凸や階の境目など自然な位置で色を切り替えることです。
掲載基準:外壁を2色で塗り分け、施工後写真・使用塗料・色番号または色名を確認できる事例を掲載しています。番号は順位ではありません。
ツートンカラー施工事例10選 早見表
| No. | メイン色 | アクセント色 | 色分け |
| 1 | PX-726 ショコラブラウン | PX-738 ダークブラウン | 縦ライン |
| 2 | PX-756 トワイライトブルー | PX-702 シルバーグレー | 外壁の凹凸部分 |
| 3 | SC-42 | SC-23 | 上下とバルコニー |
| 4 | PX-763 サンドイエロー | PX-722 ピーチベージュ | 上下 |
| 5 | PX-751 ホワイトスカイ | PX-758 ミッドナイトネイビー | 縦ラインとバルコニー |
| 6 | PX-706 ウルフグレー | PX-734 ソフトグレージュ | 縦ライン |
| 7 | PX-707 ダークグレー | PX-736 アッシュブラウン | 外壁の面と玄関まわり |
| 8 | SC-16 | SC-22 | 外壁の凹凸部分 |
| 9 | PX-738 ダークブラウン | PX-734 ソフトグレージュ | 外壁の面ごと |
| 10 | PX-702 シルバーグレー | PX-708 ナイトブラック | 上下 |
施工事例 1 ブラウン同系色の縦アクセント
ショコラブラウンを基調に、濃いダークブラウンを縦方向へ入れた配色です。同系色のため主張が強すぎず、建物の高さと落ち着きを自然に引き出しています。

配色:PX-726 ショコラブラウン × PX-738 ダークブラウン
色分け方法:縦ライン
色分けのポイント:同系色でまとめる場合は、アクセント側を一段濃くすると、統一感を残したまま立体感を出せます。
施工事例 2 ブルーとシルバーグレーの爽やかな配色
落ち着いたブルーに明るいシルバーグレーを合わせた、清潔感のあるツートンです。明るい部分が外壁の凹凸を際立たせ、洋風の外観をすっきり見せています。

使用塗料:ウルトラSi
配色:PX-756 トワイライトブルー × PX-702 シルバーグレー
色分け方法:外壁の凹凸部分
色分けのポイント:ブルー系の外壁には、真っ白よりも少しグレーを含む明色を合わせると、柔らかくなじみます。
施工事例 3 濃色と明色を上下で切り替えたモダン配色
深みのあるSC-42と明るいSC-23を上下で切り替えた配色です。濃淡差がはっきりしているため、シンプルな建物にも立体感とモダンさが生まれます。

使用塗料:スズヨシ スーパーアクアII遮熱
配色:SC-42 × SC-23
色分け方法:上下とバルコニー
色分けのポイント:コントラストを強くするときは、窓枠や雨樋の色をそろえると、外観全体が散らかって見えません。
施工事例 4 サンドイエローとピーチベージュの上下配色
サンドイエローとピーチベージュを組み合わせた、温かみのある上下ツートンです。近い明るさの暖色を使うことで、やさしく自然な外観に仕上がっています。

使用塗料:ウルトラSi
配色:PX-763 サンドイエロー × PX-722 ピーチベージュ
色分け方法:上下
色分けのポイント:淡い暖色同士は境界が強く出すぎないため、ツートンを穏やかに見せたい方に向いています。
施工事例 5 ホワイトとネイビーの縦アクセント
明るいホワイトを基調に、ミッドナイトネイビーを縦ラインやバルコニーへ配置した配色です。白の面積を広く取ることで、濃色を使っても重く見えません。

使用塗料:ウルトラフッ素
配色:PX-751 ホワイトスカイ × PX-758 ミッドナイトネイビー
色分け方法:縦ラインとバルコニー
色分けのポイント:白と濃色の組み合わせでは、濃色の面積を抑え、建物の特徴的な部分に絞ると上品にまとまります。
施工事例 6 グレーとグレージュで縦ラインを強調
グレーとグレージュを使い、建物の縦ラインを強調した落ち着きのあるツートンです。彩度を抑えた2色なので、現代的で長く飽きにくい印象になります。

使用塗料:ウルトラSi
配色:PX-706 ウルフグレー × PX-734 ソフトグレージュ
色分け方法:縦ライン
色分けのポイント:無彩色に近い2色は、明るさの差をつけることで、派手にならずに立体感を表現できます。
施工事例 7 ダークグレーとアッシュブラウンの重厚配色
ダークグレーにアッシュブラウンを組み合わせた、重厚感のある配色です。3分艶仕上げにより光沢を抑え、濃色でも落ち着いた質感に整えています。

使用塗料:ウルトラフッ素+ウルトラTOP 3分艶
配色:PX-707 ダークグレー × PX-736 アッシュブラウン
色分け方法:外壁の面と玄関まわり
色分けのポイント:グレーとブラウンを合わせるときは、どちらもくすみのある色を選ぶと、色温度の違いが自然につながります。
施工事例 8 SC-16とSC-22の柔らかなツートン
淡いSC-16を基調に、SC-22を外壁の凹凸部分へ取り入れた配色です。近い色調を使うことで、柔らかさと引き締まりを両立しています。

使用塗料:スズヨシ スーパーアクア
配色:SC-16 × SC-22
色分け方法:外壁の凹凸部分
色分けのポイント:凹凸部分だけをアクセントにすると、面積を増やしすぎず、建物本来の形を活かした色分けができます。
施工事例 9 ダークブラウンとソフトグレージュの配色
濃いブラウンを主役に、やわらかなグレージュを合わせた配色です。濃色の重厚感を残しながら、明るい面が圧迫感を和らげています。

使用塗料:グランデ無機
配色:PX-738 ダークブラウン × PX-734 ソフトグレージュ
色分け方法:外壁の面ごと
色分けのポイント:濃色を広く使う場合は、玄関まわりや張り出し部分に明色を入れると、建物の表情が明るくなります。
施工事例 10 シルバーグレーとナイトブラックの上下配色
上部をシルバーグレー、下部をナイトブラックにした上下ツートンです。下側へ濃色を置くことで安定感が生まれ、木部の質感も引き立っています。

使用塗料:ウルトラSi
配色:PX-702 シルバーグレー × PX-708 ナイトブラック
色分け方法:上下
色分けのポイント:上下で分ける場合は、濃色を下側に配置すると重心が下がり、建物が落ち着いて見えます。
ツートンカラーで失敗しない5つのコツ
1 変更しにくい色を最初に確認する
サッシ・玄関ドア・タイル・屋根など、塗り替えない部分の色を基準にすると、完成後のちぐはぐ感を防げます。
2 メイン色とアクセント色の面積差をつける
2色を同じ面積にすると主張がぶつかることがあります。メイン色を広く、アクセント色を狭く使うとまとまりやすくなります。
3 建物の境界で色を切り替える
階の境目、バルコニー、玄関まわり、出隅など、形が変わる位置で切り替えると塗り分けが自然に見えます。
4 屋根と付帯部を含めて3色程度に整理する
外壁2色に屋根・雨樋・破風板の色が加わります。外観全体で使う色を増やしすぎないことが大切です。
5 大きな塗り板と施工写真で確認する
小さな色見本は実際より濃く見えにくいため、屋外の大きな塗り板と似た住宅の施工写真を併用して判断します。
ツートン外壁でよくある失敗
● 色の系統が離れすぎて、外壁の2色が競い合って見える
● 色の切り替え位置が建物の形と合わず、不自然な線に見える
● 外壁だけで決めたため、屋根・サッシ・玄関ドアと合わない
● 画面上のカラーシミュレーションだけで決め、実物との見え方に差が出る
よくあるご質問
外壁の2色は同系色にした方がよいですか
初めてのツートンなら同系色がまとめやすい選択です。はっきりした印象にしたい場合は、ホワイトとネイビーなど明度差をつけ、付帯部の色をそろえます。
上下と縦の色分けでは、どちらがよいですか
上下の色分けは安定感が出やすく、縦の色分けは高さと立体感を強調できます。建物の形とアクセントにしたい場所で選びます。
ツートンは単色より費用が高くなりますか
使用する塗料や塗り分けの複雑さによっては、養生や工程が増える場合があります。色数だけで判断せず、見積時に塗り分け範囲を確認してください。
まとめ
外壁塗装のツートンカラーは、色の組み合わせだけでなく、どこで切り替えるかによって印象が大きく変わります。上下で分けると安定感、縦に分けると高さ、バルコニーや玄関を分けると立体感を表現しやすくなります。
あきる野本店では、カラーシミュレーション、大きな塗り板、実際の施工写真を使いながら、お住まいの形や既存サッシに合うツートン配色をご提案します。
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