モルタル外壁のクラック|補修が必要なひび割れの見分け方
この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
目次
モルタル外壁のクラックは、幅や深さ、発生場所によって対応が異なります。細いひびでも水が入りやすい場所や繰り返し動く部分では注意が必要です。塗装だけで隠さず、原因と下地の状態を確認しましょう。

ヘアークラックと構造クラック
髪の毛ほどの細いひびは塗膜や表面モルタルの乾燥収縮で生じることがあります。幅が大きい、段差がある、同じ場所で広がるひびは詳しい確認が必要です。

雨水が入る経路を確認する
窓まわり、庇、目地、笠木付近のひびは雨水の通り道になり得ます。室内の染みや外壁の浮きがないかも合わせて確認します。

補修方法は幅と動きで選ぶ
微細なひびには下塗り材や充填材を使う場合があり、幅が大きいひびにはVカット・Uカットやシーリング材などを検討します。すべて同じ方法ではありません。

塗装だけで埋めない
ひびの上から仕上げ塗料を塗るだけでは、再発や雨水侵入を防げないことがあります。下地補修の工程と使用材料を見積書で確認しましょう。

同じ住宅でも傷み方は場所で違う
南面の紫外線、北面の湿気、道路側の振動などでひびの出方は変わります。建物一周を確認して優先順位を決めます。

補修後の模様合わせも確認する
モルタル外壁はリシンやスタッコなど模様があるため、補修跡を目立ちにくくする肌合わせも大切です。完全に同じ見え方にならない場合も事前に確認します。

安全に確認するために
2階外壁のひびを脚立で測ったり、浮いた部分を削ったりするのは危険です。地上から撮影できる範囲を記録し、専門業者に安全な点検を依頼してください。

多摩・西多摩エリアの住まいに合わせて
あきる野市・日の出町・青梅市周辺は、日当たりや山側からの湿気など敷地条件が住宅ごとに異なります。クラックの幅だけでなく、方角や雨水の流れも確認します。
関連情報は「外壁塗装前の高圧洗浄で確認したいこと」もご覧ください。
外壁・屋根のご相談はこちら
鈴吉ペイントあきる野本店では、モルタル外壁のひびを確認し、補修方法と塗装工程を写真で分かりやすくご説明します。



