アルミサッシも外壁と一緒に塗れる?塗装前に確認したい素材と工事範囲
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外壁がきれいになるなら、古く見える窓枠も一緒に塗りたい。そう考える方は多いのですが、アルミサッシは外壁や鉄製の付帯部と同じ扱いでよいとは限りません。あきる野市や羽村市の住まいで、窓まわりの見た目と使い勝手を大切にするための確認点をご紹介します。
アルミに対応する塗装材料はあります。ただし、サッシの材質・表面処理・傷み・動く部分への影響を確認し、塗る範囲と塗らない範囲を明確にしてから判断します。
外壁とサッシは、素材も表面も違う
窓にはアルミ製のほか、樹脂を使ったものや複合構造のものなどがあります。アルミにもさまざまな表面処理があり、見た目が金属だから同じ塗料が使える、とは判断できません。
まずは製品ラベルや建築時の資料で材質と製品を確認します。掲載写真は窓周辺や付帯部を含む過去の外壁塗装例であり、写っている窓をすべてアルミ製と判定したものではありません。

アルミに塗れる塗料でも、準備は必要
日本ペイントの下塗り材には、アルミやアルマイト面などを適用下地に含む製品があります。一方で、適用できる素材や条件は製品ごとに異なるため、材料名だけであらゆるサッシへの使用を決めることはできません。
表面の汚れや既存仕上げの状態、下地調整、上塗りとの組み合わせを確認することが必要です。「密着用の下塗りを使えば必ず大丈夫」という説明で終わらず、現物に合う仕様かを確認します。

動く場所・ゴム・排水経路を守る
サッシは見た目だけでなく、開閉や気密、水を外へ出すための機能を持つ部品です。レール、戸車、ゴムや樹脂部材、排水に関係する部分などに塗料が付くと、使い勝手を損なうおそれがあります。
塗装対象を枠全体と一括りにせず、どこを施工してどこを保護するかを説明してもらいましょう。外壁塗装の際は、サッシを塗らずに養生して保護する計画もあります。

汚れを落とすことと、色を変えることを分ける
表面の汚れが原因なら、塗装ではなく適切な清掃で印象が変わる場合があります。一方、傷や腐食、既存仕上げの剥がれは、掃除だけで同じ状態に戻せるとは限りません。
LIXILのアルミ製品のお手入れ案内では、表面を傷つける道具や強い薬剤などへの注意が示されています。まずは製品の推奨方法を確認し、硬いブラシや研磨剤を自己判断で使わないようにしましょう。

窓の不具合は、塗装では直せないことがある
開閉しにくい、がたつく、雨水が入るといった症状は、見た目の塗り替えと分けて調べる必要があります。部品の調整や交換、窓自体の改修を検討する場合もあります。
「外壁工事のついでに」と急いで決めず、直したいことが色なのか、汚れなのか、機能なのかを伝えましょう。必要な処置を分けると、工事範囲と費用の説明を理解しやすくなります。

見積もりで確認する五つのこと
確認したいのは、対象の製品・材質、塗装する範囲、下地処理と塗料、可動部などの保護、工事後の点検や対応です。「窓まわり一式」という表記だけなら、サッシ本体を含むかを聞いてください。
高い窓を自分で外したり、脚立から身を乗り出して傷を調べたりする必要はありません。地上や室内の安全な位置からの写真と、製品情報をもとに相談しましょう。

写真で見る住まいのメンテナンス
外壁・養生・庇の実写を、工事範囲と素材の違いを説明する参考として掲載しています。アルミサッシの塗装実績や、掲載住宅でサッシを塗装した証拠として使用しているものではありません。


住まいの気になることをご相談ください
あきる野市・羽村市周辺で窓枠や付帯部が気になる方は、鈴吉ペイントあきる野本店へ。外壁と一緒に施工できる範囲や、先に点検したい不具合を整理してご案内します。
あきる野本店に相談・見積もりを依頼する参考:日本ペイント「ハイポンファインプライマーII」適用下地。採用製品の最新仕様と現地の状態に合わせて施工方法を判断します。



